Author: | 末広セブン | ISBN: | 1230000581677 |
Publisher: | ArakawaBooks | Publication: | July 30, 2015 |
Imprint: | ArakawaBooks | Language: | Japanese |
Author: | 末広セブン |
ISBN: | 1230000581677 |
Publisher: | ArakawaBooks |
Publication: | July 30, 2015 |
Imprint: | ArakawaBooks |
Language: | Japanese |
2015年度で戦後70年を迎えた。
焦土化した国土、困窮した国民生活からスタートした戦後政治。
「帝国主義国家」から「民主主義国家」へ急激な変化を遂げた。
日本が主権を回復した「サンフランシスコ講和会議」から「アベノミクス」まで、
戦後政治のエピソードを振り返り、どのように今の日本が形成されたかを見つめなおす。
【収録タイトル】
サンフランシスコ講和会議(1951年) -日本が主権を回復
バカヤロー解散(1953年) -呟きは災いのもと
保守合同(1955年) -55年体制の確立、保・革出来レースの幕開け
砂川事件訴訟 (1959年) -いまに蘇る自衛権論
新日米安保条約締結(1960年) -岸の自負「評価されるまで50年」
所得倍増計画(1960年) -日本の奇跡、過ぎ去りし成長の時代
浅沼稲次郎暗殺事件 (1960年) -17歳のテロリスト
黒い霧解散(1966年) -危機ばね働く?意外な審判結果
よど号ハイジャック事件(1970年) -男・山村新次郎
沖縄返還(1972年) -念願の本土復帰といまなお残る課題
田中角栄内閣誕生(1972年) -今太閤の日本列島改造論
日中国交正常化(1972年) -頭越しの米中接近の激震
金大中事件(1973年) -KCIA(韓国中央情報部)の荒業
オイルショック・狂乱物価(1973年 -1974年) -トイレットペーパーが消えた
田中金脈問題(1974年) -金権政治と資産形成の闇
椎名裁定(1974年) -クリーン三木内閣の誕生
ロッキ‐ド事件(1976年) -総理の犯罪、田中逮捕の衝撃
新自由クラブ結成(1976年) -保守分裂、都市型保守政党の誕生
自民党四十日抗争(1979年) -仁義なき最大の派閥抗争
ハプニング解散(1980年) -大平、急死。分裂選挙から弔い選挙へ
中曽根行革(1981-1987年) -メザシの土光、最期のご奉公
プラザ合意(1985年) -円高時代の幕開け
経世会旗揚げ(1987年) -金丸・竹下のクーデター
リクルート事件(1988年) -政官を巻き込んだ、底なしのリクルート汚染
竹下内閣、消費税を導入(1989年) -呪われた歴史に終止符
宮澤ハト派内閣でPKO法案成立(1992年) -問われる日本の国際貢献
東京佐川急便事件(1992年) -政界の首領、失脚
バブル崩壊(1992年 -) -兵どもが夢の跡
55年体制崩壊[1](1993年) -自民党分裂・羽田派結成、宮澤内閣不信任案可決
55年体制崩壊[2](1993年) -改革派VS守旧派の政治改革選挙。3新党大躍進
55年体制崩壊[3](1993年) -剛腕小沢のウルトラC。殿登場で自民党下野
殿ご乱心、非自民連立政権の終焉(1994年) -7党1会派連立の限界
社会党委員長・村山富一内閣誕生(1994年) -自民党、執念の政権奪回
都知事・青島、府知事・ノック(1995年) -無党派の反乱、お笑い知事コンビ誕生
ノーパンしゃぶしゃぶ事件(1998年) -堕ちたキングオブ霞ヶ関
加藤の乱(2000年) -消えゆくリベラル派
小泉内閣誕生(2001年): -「自民党をぶっ壊す」
アフガン復興会議、NGO代表参加取り消し問題(2002年) -真紀子VS宗雄。騒動後の凋落
無理筋の郵政解散・総選挙(2005年) -変人宰相、乾坤一擲の大勝負。小泉劇場開演
大連立構想(2007年) -民主党の政権担当能力と次期選挙への疑義。小沢の限界と慧眼
民主党、念願の政権奪取(2009年) -悪戦苦闘の政権運営
安倍再登板(2012年) -アベノミクス・改憲でリベンジなるか。
supported by
That's雑学
http://zatsugaku.club/
2015年度で戦後70年を迎えた。
焦土化した国土、困窮した国民生活からスタートした戦後政治。
「帝国主義国家」から「民主主義国家」へ急激な変化を遂げた。
日本が主権を回復した「サンフランシスコ講和会議」から「アベノミクス」まで、
戦後政治のエピソードを振り返り、どのように今の日本が形成されたかを見つめなおす。
【収録タイトル】
サンフランシスコ講和会議(1951年) -日本が主権を回復
バカヤロー解散(1953年) -呟きは災いのもと
保守合同(1955年) -55年体制の確立、保・革出来レースの幕開け
砂川事件訴訟 (1959年) -いまに蘇る自衛権論
新日米安保条約締結(1960年) -岸の自負「評価されるまで50年」
所得倍増計画(1960年) -日本の奇跡、過ぎ去りし成長の時代
浅沼稲次郎暗殺事件 (1960年) -17歳のテロリスト
黒い霧解散(1966年) -危機ばね働く?意外な審判結果
よど号ハイジャック事件(1970年) -男・山村新次郎
沖縄返還(1972年) -念願の本土復帰といまなお残る課題
田中角栄内閣誕生(1972年) -今太閤の日本列島改造論
日中国交正常化(1972年) -頭越しの米中接近の激震
金大中事件(1973年) -KCIA(韓国中央情報部)の荒業
オイルショック・狂乱物価(1973年 -1974年) -トイレットペーパーが消えた
田中金脈問題(1974年) -金権政治と資産形成の闇
椎名裁定(1974年) -クリーン三木内閣の誕生
ロッキ‐ド事件(1976年) -総理の犯罪、田中逮捕の衝撃
新自由クラブ結成(1976年) -保守分裂、都市型保守政党の誕生
自民党四十日抗争(1979年) -仁義なき最大の派閥抗争
ハプニング解散(1980年) -大平、急死。分裂選挙から弔い選挙へ
中曽根行革(1981-1987年) -メザシの土光、最期のご奉公
プラザ合意(1985年) -円高時代の幕開け
経世会旗揚げ(1987年) -金丸・竹下のクーデター
リクルート事件(1988年) -政官を巻き込んだ、底なしのリクルート汚染
竹下内閣、消費税を導入(1989年) -呪われた歴史に終止符
宮澤ハト派内閣でPKO法案成立(1992年) -問われる日本の国際貢献
東京佐川急便事件(1992年) -政界の首領、失脚
バブル崩壊(1992年 -) -兵どもが夢の跡
55年体制崩壊[1](1993年) -自民党分裂・羽田派結成、宮澤内閣不信任案可決
55年体制崩壊[2](1993年) -改革派VS守旧派の政治改革選挙。3新党大躍進
55年体制崩壊[3](1993年) -剛腕小沢のウルトラC。殿登場で自民党下野
殿ご乱心、非自民連立政権の終焉(1994年) -7党1会派連立の限界
社会党委員長・村山富一内閣誕生(1994年) -自民党、執念の政権奪回
都知事・青島、府知事・ノック(1995年) -無党派の反乱、お笑い知事コンビ誕生
ノーパンしゃぶしゃぶ事件(1998年) -堕ちたキングオブ霞ヶ関
加藤の乱(2000年) -消えゆくリベラル派
小泉内閣誕生(2001年): -「自民党をぶっ壊す」
アフガン復興会議、NGO代表参加取り消し問題(2002年) -真紀子VS宗雄。騒動後の凋落
無理筋の郵政解散・総選挙(2005年) -変人宰相、乾坤一擲の大勝負。小泉劇場開演
大連立構想(2007年) -民主党の政権担当能力と次期選挙への疑義。小沢の限界と慧眼
民主党、念願の政権奪取(2009年) -悪戦苦闘の政権運営
安倍再登板(2012年) -アベノミクス・改憲でリベンジなるか。
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