英語を本気でモノにするスピーチ朗唱法 Barack Obama The Audacity of Hope編 Part4

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Cover of the book 英語を本気でモノにするスピーチ朗唱法 Barack Obama The Audacity of Hope編 Part4 by 石渡 誠, プチ・レトル
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Author: 石渡 誠 ISBN: 9784907278311
Publisher: プチ・レトル Publication: May 16, 2014
Imprint: Language: Japanese
Author: 石渡 誠
ISBN: 9784907278311
Publisher: プチ・レトル
Publication: May 16, 2014
Imprint:
Language: Japanese

オバマの有名なスピーチを使って英語をモノにする!

英語上達に大きな効果のある「朗唱」というインプット学習法を使った実践的なトレーニングブックです。

オバマがアメリカ全土で一躍有名になった、2004年の民主党党大会での基調演説を使って「朗唱」を実践する、『英語を本気でモノにするスピーチ朗唱法 Barack Obama The Audacity of Hope編』シリーズ5冊のうちの4冊目(Part4)です。

ただ読むだけでなく、1ページずつ実際に音声を聞いたり口に出しながら実践していくことで、「英語脳」作りが促進され、英語を話せるようになるだけでなく、リスニング、リーディング、ライティングの力も向上します。

このスピーチは全体で16分ほどありますが、これを5つのパートに分けて、丁寧に、練習のポイントやパラグラフごとの意味づけなどを解説しています。1つのパートを2ヶ月くらいかけて練習していきましょう。

1冊目の範囲は、オバマが自己紹介をしながら、自分や自分の家族の話と、アメリカという国全体の話をうまくつなげていく最初の3分間のスピーチでした。2冊目では、アメリカという国の素晴らしさ、そしてアメリカが抱える問題点について語り、それらに対処できる人物として、民主党の大統領候補、ジョン・ケリーを紹介するまでを対象にしたスピーチを練習しました。3冊目では、ジョン・ケリーの経歴や業績に触れ、ケリーがいかに大統領候補としてふさわしいかを語るスピーチを練習しました。一人の若い兵士の名を挙げ、戦地に派兵される人々やその家族に思いを寄せていくことで、聴衆の気持ちを揺さぶります。そして、力強くリズミカルな語りで、聴衆のボルテージを上げクライマックスを迎える、素晴らしいスピーチでした。
そして、4冊目となる本書は、いよいよこのスピーチの最も代表的なパートを扱います。このパートは、その後2006年よりオバマ自身が政治家として出馬し始めると、世界中で「オバマ」という人物を知らせるために、何度もテレビやラジオで繰り返し放送された部分です。ここでは、ジョン・ケリーの話から理想的なアメリカ建国精神の話へと、巧みに移していきます。そして、レトリックを駆使しながら、「個人主義」と共にアメリカが大切にしていること「団結の精神」、を分かりやすくかつ、強烈に訴えていきます。
本書を徹底的に使って、英語スピーチ朗唱法の実践練習に取り組んでみてください。

※「朗唱」とは 単なる暗記や音読とは違い、英語をまず音として味わい、英語を英語のまま捉えるもの、そしてスピーチの背景や、話し手の気持ちも考えながら、何度も繰り返し声に出して練習することにより、スピーチそのものの奥深さを味わうものです。このような練習を行うことにより、「英語が感じられて、英語で考えることができるようになる」という効果があります。

【目次】

  1. 世界を変えた名スピーチによる英語学習
    1-1 効果的、効率的に英語を学ぶ方法
    1-2 スピーチの朗唱による英語力習得の効果
  2. “The Audacity of Hope”の紹介
    2-1 “The Audacity of Hope”のスピーチ動画
    2-2 “The Audacity of Hope”のスピーチ全文
    2-3 “The Audacity of Hope”演説の背景
    2-4 オバマスピーチの魅力
  3. スピーチを使った英語の朗唱学習法
    3-1 「3C英語学習法」
    3-2 Step1: Cut (音の区切りごとにカットしながら練習する)
    3-3 Step2: Connect (区切った音をつなげて練習する)
    3-4 Step3: Consider (フレーズ、表現、意味、構造、スピーチ・テクニックを知る)
  4. 実践練習 本書の練習パート
    5~9. Paragraphごとの実践練習
    Paragraphの位置づけ
    練習してみよう
    表現・フレーズ
    スピーチ・テクニック
    ビデオを観て応用練習しよう
  5. 実践練習 Part4全体
  6. 発音練習のポイント

出版日:2014年5月16日
最終更新日:2014年5月16日

DRM:なし

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オバマの有名なスピーチを使って英語をモノにする!

英語上達に大きな効果のある「朗唱」というインプット学習法を使った実践的なトレーニングブックです。

オバマがアメリカ全土で一躍有名になった、2004年の民主党党大会での基調演説を使って「朗唱」を実践する、『英語を本気でモノにするスピーチ朗唱法 Barack Obama The Audacity of Hope編』シリーズ5冊のうちの4冊目(Part4)です。

ただ読むだけでなく、1ページずつ実際に音声を聞いたり口に出しながら実践していくことで、「英語脳」作りが促進され、英語を話せるようになるだけでなく、リスニング、リーディング、ライティングの力も向上します。

このスピーチは全体で16分ほどありますが、これを5つのパートに分けて、丁寧に、練習のポイントやパラグラフごとの意味づけなどを解説しています。1つのパートを2ヶ月くらいかけて練習していきましょう。

1冊目の範囲は、オバマが自己紹介をしながら、自分や自分の家族の話と、アメリカという国全体の話をうまくつなげていく最初の3分間のスピーチでした。2冊目では、アメリカという国の素晴らしさ、そしてアメリカが抱える問題点について語り、それらに対処できる人物として、民主党の大統領候補、ジョン・ケリーを紹介するまでを対象にしたスピーチを練習しました。3冊目では、ジョン・ケリーの経歴や業績に触れ、ケリーがいかに大統領候補としてふさわしいかを語るスピーチを練習しました。一人の若い兵士の名を挙げ、戦地に派兵される人々やその家族に思いを寄せていくことで、聴衆の気持ちを揺さぶります。そして、力強くリズミカルな語りで、聴衆のボルテージを上げクライマックスを迎える、素晴らしいスピーチでした。
そして、4冊目となる本書は、いよいよこのスピーチの最も代表的なパートを扱います。このパートは、その後2006年よりオバマ自身が政治家として出馬し始めると、世界中で「オバマ」という人物を知らせるために、何度もテレビやラジオで繰り返し放送された部分です。ここでは、ジョン・ケリーの話から理想的なアメリカ建国精神の話へと、巧みに移していきます。そして、レトリックを駆使しながら、「個人主義」と共にアメリカが大切にしていること「団結の精神」、を分かりやすくかつ、強烈に訴えていきます。
本書を徹底的に使って、英語スピーチ朗唱法の実践練習に取り組んでみてください。

※「朗唱」とは 単なる暗記や音読とは違い、英語をまず音として味わい、英語を英語のまま捉えるもの、そしてスピーチの背景や、話し手の気持ちも考えながら、何度も繰り返し声に出して練習することにより、スピーチそのものの奥深さを味わうものです。このような練習を行うことにより、「英語が感じられて、英語で考えることができるようになる」という効果があります。

【目次】

  1. 世界を変えた名スピーチによる英語学習
    1-1 効果的、効率的に英語を学ぶ方法
    1-2 スピーチの朗唱による英語力習得の効果
  2. “The Audacity of Hope”の紹介
    2-1 “The Audacity of Hope”のスピーチ動画
    2-2 “The Audacity of Hope”のスピーチ全文
    2-3 “The Audacity of Hope”演説の背景
    2-4 オバマスピーチの魅力
  3. スピーチを使った英語の朗唱学習法
    3-1 「3C英語学習法」
    3-2 Step1: Cut (音の区切りごとにカットしながら練習する)
    3-3 Step2: Connect (区切った音をつなげて練習する)
    3-4 Step3: Consider (フレーズ、表現、意味、構造、スピーチ・テクニックを知る)
  4. 実践練習 本書の練習パート
    5~9. Paragraphごとの実践練習
    Paragraphの位置づけ
    練習してみよう
    表現・フレーズ
    スピーチ・テクニック
    ビデオを観て応用練習しよう
  5. 実践練習 Part4全体
  6. 発音練習のポイント

出版日:2014年5月16日
最終更新日:2014年5月16日

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