辞書なしで超速読月刊英語ニュース

2017年2月号

Nonfiction, Reference & Language, Foreign Languages, Travel, Business & Finance
Cover of the book 辞書なしで超速読月刊英語ニュース by 細見 敏夫, 時事英語ドットコム
View on Amazon View on AbeBooks View on Kobo View on B.Depository View on eBay View on Walmart
Author: 細見 敏夫 ISBN: 1230001659580
Publisher: 時事英語ドットコム Publication: April 28, 2017
Imprint: Language: Japanese
Author: 細見 敏夫
ISBN: 1230001659580
Publisher: 時事英語ドットコム
Publication: April 28, 2017
Imprint:
Language: Japanese

辞書なしで超速読月刊英語ニュース 2017年2月号 INTRODUCTION

本書では、ハイレベルと言われる海外メディアの英語ニュースを、まるで日本語の記事を読むような感覚で、辞書なしですらすら読むことができます。

本書は英語の初級レベルから上級レベルまでの皆様を対象にしておりますが、あくまで目安としてお考え下さい。時事英語ファンの皆様にはレベルに関係なく「英語ニュースを読む楽しさ」を実体験していただくために全文に日本語訳を付けて辞書なしで読めるようにしております。

記事の具体的な内容は以下の通りです。

先頭に★印の付いた記事:[Learning English]という設定でおよそ1500語の単語で英語ニュースが分かりやすく書かれています。時事英語の初心者の方々はこの★の記事から始められると無理なく継続することができます。ゆっくりしたスピードの音声と通常の英語ニュースの速さに合わせた二通りの音声を付けています。

先頭に【D】(Difficult)の印が付いた記事:アメリカでも最高レベルと言われるメディアからの記事を中心に抜粋しています。内容・音声共にほぼ最高レベルです。(一部音声有り)読み応え・聞き応えがあります。

無印の記事::アメリカのニュースメディアの一般的な記事です。中級から上級のレベルになります。

音声はリスニング力のトレーニングに活用できます。お勧めのリスニングは、最初に[English-Japanese]を読むことで記事の要点を把握し、その後要点を把握した状態で音声を聞きます。このステップを踏むことで意味を理解しながら聞き取ることができます。

記事は2017年1月の世界の激動の主要ニュースを40本取り上げています。すべて海外のメディアによる、あるいは海外の一流ジャーナリストによる記事です。政治・経済を中心にして、科学技術や健康・ライフスタイルまで幅広く取り上げています。これにより日々激動する国際情勢の知識と世界的レベルのものの見方や考え方も吸収できます。

本書には、英文法理論などの説明による一時停止が全くないため、100%集中してニュースを自由な心と環境の下で一気に読んでいただくことができます。

すべての記事には、以下に説明のある速読に特化した日本語訳が付いています。これによりどんな英語のレベルであっても辞書なしですらすら読めるようになっています。PCはもちろん、Kindle、スマートフォン、タブレットなどでいつでもどこでも手軽に読むことができます。

本書では、英文を大きな文字で表し、日本語訳を小さな文字で表してメリハリをつけています。つまり「理解するべきはあくまで英文であり、日本語訳の部分ではない」ことを意識しながら読むためです。

時事英語のベストな方法は「英語で考える=直読直解」と考えます。本書の速読特化翻訳、たとえば、「From this day forward,今日この日から」(さらに本書の日本語翻訳のすべて)はまさにその直読直解なのです。それを実現するために本書では原文が記載されています。

本書の活用範囲は広いです。
・海外のハイレベルな英語ニュースを読んでみたい
・英語の長文を速読するテクニックを身につけたい
・英語の理論よりも、何はともあれ英語を読んでみたい
・海外の英語ニュースで世界的なものの見方や考え方を吸収して視野を広げたい
・東京オリンピックに向けて英語を始める一つのきっかけとして読んでみたい
等々

学生さんから高齢者の皆様まで無理なく楽しく読んでいただけます。

本書の効果的な読み方

ここで本書の効果的な読み方を例文を挙げて説明させていただきます。

本書では、一つの記事を以下のように2つの形で収録しています。一つは日本語訳付きの[English-Japanese]、もう一つは英文のみの[Full Text]です。

まず [English-Japanese] に目を通します。

本書は英文フレーズと日本語訳を交互に掲載しています。ここでは英文フレーズを見てその意味を瞬時に日本語訳で確かめる作業を行います。横書きの文章を読むようにすらすら読めるので瞬間記憶力をますます強化できます。

(例文)
""From this day forward,a new vision will govern our land.From this day forward,it's going to be only America first. America first. Every decision on trade, on taxes, on immigration, on foreign affairs, will be made to benefit American workers and American families."
."

日本における[.]から[.]まで後ろから前に訳す伝統的な翻訳方法とは違い、本書の速読特化翻訳では以下のように基本的に短いフレーズに分割して英文を頭から順番に訳します。

[English-Japanese]
"From this day forward,「今日この日から a new vision will govern our land. 新しい構想が私たちの国を統治します From this day forward, 今日この日から it's going to be only America first. 唯一アメリカ第一になるのです America first. アメリカ第一です Every decision すべての決定は on trade, 貿易に関する on taxes, 税金に関する on immigration, 移民に関する on foreign affairs, 外交関係に関する will be made to benefit 利益のために行われます American workers and American families." アメリカ人労働者とアメリカ人家族の

本書では、このように意味の取れる最短のフレーズ単位で前から順に訳しています。文章の要点を箇条書きでピックアップするような要領で、頭の中に短いフレーズ単位の要点を積み重ねていきます。最終的に一読で記事の要点が頭の中に記憶されますので二度読む必要はありません。これが本書が取り入れている英文超速読テクニックです。

英語で日々刻々と変わる世界情勢を把握するには、日本語の新聞記事を読むことと同様に1日に何十本もの大量の記事を読む必要があります。本書では最終的にその目標を達成するために従来のサイトトランスレーションと呼ばれる速読法をいっそう時事英語に特化させた超速読法を取り入れて対応しています。

まず[English-Japanese] で記事全体の要点を一読で把握した後で[Full Text]を英語だけで速読します。(スラッシュ記号が挿入されています)

例えばこんな感じで要点だけを頭に入れて読み進めて行きます。

"From this day forward,(頭の中で:今日この日から)a new vision will govern our land.(同:新しい構想が私たちの国を統治する)From this day forward,(同:今日この日から) it's going to be only America first.(同:唯一アメリカ第一になる) America first.(同:アメリカ第一だ) Every decision(同:すべての決定は) on trade, (同:貿易) on taxes,(同:税金)on immigration,(同:移民)on foreign affairs,(同:外交関係に関する)will be made to benefit(同:利益のために行われる)American workers and American families."(同:アメリカ人労働者とその家族の

そのままの区切りで訳したり、もっと細かく区切って訳したり(フレーズを短くする)、逆にもっと長く(フレーズを長くする)して訳したりさまざまな読み方を試すことができます。

本書をまずは1冊(40記事)を読むことで、どこで分割することが適切かを見分ける力、あるいは「こつ」が必然的に身につきます。

最初に本書の記事を読む際にちょっと抵抗があるかもしれません。しかし慣れてしまえば「水を得た魚」のように英語ニュースを読むことが楽しみになってきます。

※本書収録の映像と音声の再生はインターネットに接続する必要があります。ご購入前にお手元の機種がユーチューブなどの動画サイトで音声と映像を正常に再生できることを確認されることをお勧めします。また音声付きのすべての記事にはダウンロード版の音声がついています。

「辞書なしで超速読月刊英語ニュースはあなたに「小さな奇跡」を起こします。

著者:細見敏夫

View on Amazon View on AbeBooks View on Kobo View on B.Depository View on eBay View on Walmart

辞書なしで超速読月刊英語ニュース 2017年2月号 INTRODUCTION

本書では、ハイレベルと言われる海外メディアの英語ニュースを、まるで日本語の記事を読むような感覚で、辞書なしですらすら読むことができます。

本書は英語の初級レベルから上級レベルまでの皆様を対象にしておりますが、あくまで目安としてお考え下さい。時事英語ファンの皆様にはレベルに関係なく「英語ニュースを読む楽しさ」を実体験していただくために全文に日本語訳を付けて辞書なしで読めるようにしております。

記事の具体的な内容は以下の通りです。

先頭に★印の付いた記事:[Learning English]という設定でおよそ1500語の単語で英語ニュースが分かりやすく書かれています。時事英語の初心者の方々はこの★の記事から始められると無理なく継続することができます。ゆっくりしたスピードの音声と通常の英語ニュースの速さに合わせた二通りの音声を付けています。

先頭に【D】(Difficult)の印が付いた記事:アメリカでも最高レベルと言われるメディアからの記事を中心に抜粋しています。内容・音声共にほぼ最高レベルです。(一部音声有り)読み応え・聞き応えがあります。

無印の記事::アメリカのニュースメディアの一般的な記事です。中級から上級のレベルになります。

音声はリスニング力のトレーニングに活用できます。お勧めのリスニングは、最初に[English-Japanese]を読むことで記事の要点を把握し、その後要点を把握した状態で音声を聞きます。このステップを踏むことで意味を理解しながら聞き取ることができます。

記事は2017年1月の世界の激動の主要ニュースを40本取り上げています。すべて海外のメディアによる、あるいは海外の一流ジャーナリストによる記事です。政治・経済を中心にして、科学技術や健康・ライフスタイルまで幅広く取り上げています。これにより日々激動する国際情勢の知識と世界的レベルのものの見方や考え方も吸収できます。

本書には、英文法理論などの説明による一時停止が全くないため、100%集中してニュースを自由な心と環境の下で一気に読んでいただくことができます。

すべての記事には、以下に説明のある速読に特化した日本語訳が付いています。これによりどんな英語のレベルであっても辞書なしですらすら読めるようになっています。PCはもちろん、Kindle、スマートフォン、タブレットなどでいつでもどこでも手軽に読むことができます。

本書では、英文を大きな文字で表し、日本語訳を小さな文字で表してメリハリをつけています。つまり「理解するべきはあくまで英文であり、日本語訳の部分ではない」ことを意識しながら読むためです。

時事英語のベストな方法は「英語で考える=直読直解」と考えます。本書の速読特化翻訳、たとえば、「From this day forward,今日この日から」(さらに本書の日本語翻訳のすべて)はまさにその直読直解なのです。それを実現するために本書では原文が記載されています。

本書の活用範囲は広いです。
・海外のハイレベルな英語ニュースを読んでみたい
・英語の長文を速読するテクニックを身につけたい
・英語の理論よりも、何はともあれ英語を読んでみたい
・海外の英語ニュースで世界的なものの見方や考え方を吸収して視野を広げたい
・東京オリンピックに向けて英語を始める一つのきっかけとして読んでみたい
等々

学生さんから高齢者の皆様まで無理なく楽しく読んでいただけます。

本書の効果的な読み方

ここで本書の効果的な読み方を例文を挙げて説明させていただきます。

本書では、一つの記事を以下のように2つの形で収録しています。一つは日本語訳付きの[English-Japanese]、もう一つは英文のみの[Full Text]です。

まず [English-Japanese] に目を通します。

本書は英文フレーズと日本語訳を交互に掲載しています。ここでは英文フレーズを見てその意味を瞬時に日本語訳で確かめる作業を行います。横書きの文章を読むようにすらすら読めるので瞬間記憶力をますます強化できます。

(例文)
""From this day forward,a new vision will govern our land.From this day forward,it's going to be only America first. America first. Every decision on trade, on taxes, on immigration, on foreign affairs, will be made to benefit American workers and American families."
."

日本における[.]から[.]まで後ろから前に訳す伝統的な翻訳方法とは違い、本書の速読特化翻訳では以下のように基本的に短いフレーズに分割して英文を頭から順番に訳します。

[English-Japanese]
"From this day forward,「今日この日から a new vision will govern our land. 新しい構想が私たちの国を統治します From this day forward, 今日この日から it's going to be only America first. 唯一アメリカ第一になるのです America first. アメリカ第一です Every decision すべての決定は on trade, 貿易に関する on taxes, 税金に関する on immigration, 移民に関する on foreign affairs, 外交関係に関する will be made to benefit 利益のために行われます American workers and American families." アメリカ人労働者とアメリカ人家族の

本書では、このように意味の取れる最短のフレーズ単位で前から順に訳しています。文章の要点を箇条書きでピックアップするような要領で、頭の中に短いフレーズ単位の要点を積み重ねていきます。最終的に一読で記事の要点が頭の中に記憶されますので二度読む必要はありません。これが本書が取り入れている英文超速読テクニックです。

英語で日々刻々と変わる世界情勢を把握するには、日本語の新聞記事を読むことと同様に1日に何十本もの大量の記事を読む必要があります。本書では最終的にその目標を達成するために従来のサイトトランスレーションと呼ばれる速読法をいっそう時事英語に特化させた超速読法を取り入れて対応しています。

まず[English-Japanese] で記事全体の要点を一読で把握した後で[Full Text]を英語だけで速読します。(スラッシュ記号が挿入されています)

例えばこんな感じで要点だけを頭に入れて読み進めて行きます。

"From this day forward,(頭の中で:今日この日から)a new vision will govern our land.(同:新しい構想が私たちの国を統治する)From this day forward,(同:今日この日から) it's going to be only America first.(同:唯一アメリカ第一になる) America first.(同:アメリカ第一だ) Every decision(同:すべての決定は) on trade, (同:貿易) on taxes,(同:税金)on immigration,(同:移民)on foreign affairs,(同:外交関係に関する)will be made to benefit(同:利益のために行われる)American workers and American families."(同:アメリカ人労働者とその家族の

そのままの区切りで訳したり、もっと細かく区切って訳したり(フレーズを短くする)、逆にもっと長く(フレーズを長くする)して訳したりさまざまな読み方を試すことができます。

本書をまずは1冊(40記事)を読むことで、どこで分割することが適切かを見分ける力、あるいは「こつ」が必然的に身につきます。

最初に本書の記事を読む際にちょっと抵抗があるかもしれません。しかし慣れてしまえば「水を得た魚」のように英語ニュースを読むことが楽しみになってきます。

※本書収録の映像と音声の再生はインターネットに接続する必要があります。ご購入前にお手元の機種がユーチューブなどの動画サイトで音声と映像を正常に再生できることを確認されることをお勧めします。また音声付きのすべての記事にはダウンロード版の音声がついています。

「辞書なしで超速読月刊英語ニュースはあなたに「小さな奇跡」を起こします。

著者:細見敏夫

More books from Business & Finance

Cover of the book Adventures with Old Vines by 細見 敏夫
Cover of the book How to Become a Manual-plate Filler by 細見 敏夫
Cover of the book Monetary Policy, Central Banking and Economic Performance in the Caribbean by 細見 敏夫
Cover of the book Encyclopedia of US Labor and Working-Class History by 細見 敏夫
Cover of the book The Development of a Bureaucratic Personality - Consequences for Organizational Learning by 細見 敏夫
Cover of the book Spirituality and Business by 細見 敏夫
Cover of the book Digital vs Human by 細見 敏夫
Cover of the book The Official Monologue Guide to Securing Agents, Managers, and Roles by 細見 敏夫
Cover of the book The Academic's Handbook by 細見 敏夫
Cover of the book Standardorientierte Instrumente der Umwelpolitik by 細見 敏夫
Cover of the book 100 topchefer by 細見 敏夫
Cover of the book Managing the Older Employee by 細見 敏夫
Cover of the book Fisher Investments on Emerging Markets by 細見 敏夫
Cover of the book I am an Idea Factory! The leader’s guide to bridging the gap between new ideas and results by 細見 敏夫
Cover of the book Web 2.0 Sites Exposed! by 細見 敏夫
We use our own "cookies" and third party cookies to improve services and to see statistical information. By using this website, you agree to our Privacy Policy